乾燥による髪のダメージと老化






ヘアケアの疑問にアンサー! » 乾燥による髪のダメージと老化

乾燥(湿度低下)が髪のダメージと老化を促進させます。

冷暖房の影響を受けて髪は想像以上に乾燥しています!

お肌も髪もタンパク質やコラーゲンなど構成されている成分は似ていることを考えるとお手入れの仕方や避けないといけないものというのは基本的には同じです。

となると、お肌のトラブルのほとんどすべてに影響しているといわれる乾燥は髪にも悪いということになりますが、 実際そのとおりで美しく光沢のある髪を保とうと思ったら乾燥対策は必須です。

まず気をつけたいのは部屋の湿度です。

夏場の冷房、冬場の暖房が効いている部屋というのは想像以上に乾燥しています。髪は湿度に対して非常に敏感ですから冷暖房の効いた乾燥した部屋に長時間いると、 髪の水分が奪われるためパサつきなどの乾燥ダメージがひどくなってしまいます。

髪にとって理想といわれている湿度は60%程度といわれていますから、外気の湿度も下がり、部屋のなかも暖房などで湿度が低い状態であることが多い秋~冬は 肌と同様に髪もしっかり乾燥対策しないといけないということになります。

意外に忘れがちなのは頭皮の乾燥で、頭皮が乾燥すると新陳代謝が悪くなるためフケが発生しやすくなったり、地肌の水分保持力が落ちることでバリア機能が低下し、 外部からのダメージを受けやすくなるといった問題も発生してしまうので注意が必要です。

髪の水分保持力を高めるヘアケアを意識しよう!

髪の水分保持力を高めて理想といわれる11~13%の水分量を維持するには加湿器を活用して 部屋の湿度を60%前後にキープするということが最優先です。まずは加湿器を買いましょう。

それから次にやってほしいのが当たり前のようにやっているヘアケアを見直すということです。 例えばシャンプーですが湿度の低い秋冬は毎日すると乾燥をまねく原因になります。2~3日に1度にしてその代わりにイノシシの毛のヘアブラシで髪を丁寧に溶かしてください。

これで汚れもニオイもとれます。嘘じゃないです。

肌の乾燥についてオイルクレンジングなど洗浄力の強いクレンジングをすると肌のうるおいまで一緒に落ちてしまうので肌が乾燥する原因になるという話は聞いたことがあると思いますが、髪や頭皮に対しても同じことがいえます。

洗浄力の強い界面活性作用のある高級アルコールシャンプー等を使っていれば、髪や頭皮のうるおい成分が流れ落ちていってしまいますし、髪を洗うシャワーの温度も 熱すぎるとこれもまた乾燥の原因になってしまうんです。

インバストリートメントやアウトバストリートメントで乱れたキューティクルを補修して、水分保持力の高い髪を目指してケアすることはもちろん大事なんですが、 乾燥対策はうるおいを外部から補給する以上に、今あるうるおいを逃がさないということが大事なんです。

一生懸命、毛髪補修成分や保湿成分を髪に与えて乾燥を防ぐヘアケアをしていても同時並行で髪の乾燥を促してしまうようなヘアケアをやっていてはせっかくの効果も相殺されてしまいます。 ここは見落としがちなポイントなので気を付けるようにしてくださいね。

髪のダメージ・老化の原因といえば?

紫外線
髪に浴びる紫外線量は顔の約3倍!それだけに髪へのダメージや負担も相当かかります。
乾燥
お肌と同様に髪にも潤いは不可欠!潤いの足りない髪はパサつきやすく、傷みやすい。
皮脂、汗
頭皮には皮脂腺が多いうえ、毛穴のサイズも特大!頭皮環境を快適に保ちましょう。

塩素・塩分
水泳選手やサーファーの髪がボロボロなのを見ればわかるようにそのダメージは深刻。
カラーリング
カラー剤やパーマ液は髪内部に浸透して、髪を変質させるもの。髪にいいわけないです。
加齢
毛根の活性力が弱まり、髪が細く、クセも強くなります。ボリュームダウンが怖い!